しおのゆの『ウチの王子☆サンパウロへ行く』

2011年3月末よりサンパウロ在住。この間まで現役で働き、家事なんて疎か極まりなかったこの私。そんな私が専業主婦になれるのか!しかも場所は地球の裏側サンパウロ!
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モラトリアム~THE BLUE HEARTSよ永遠に~③

迷走も走り始めてしまえばそこには軌跡がある。

とりあえず紙とペンを持ち歩き、
わからないことがあると書いてもらい
挙げ句の果てには辞書を引く。
かなり迷惑な客である…

こういうときに使う最近の言い訳
『Eu sou a intercambista. Desculpe, não falo português.』
(アタシリュウガクセイ。ポルトガルゴシャベレナイ、ゴメン
という。
すると店員さんは大抵優しくなる。
身なりからして貧乏くさいから苦学生だと思ってくれるらしい。
蛍の光に思われるのは癪なのだが、これでほぼ100%丁寧に教えてもらえる。
うまいこといけばお菓子までもらえる。
みなさんの身なりはきっと貧乏くさくなんてないだろうが
案外使えるのでやってみて欲しい。

うまくいかなかったときの苦情は王子まで。

…いや、なんとかなるから
それもまた練習だしさ(笑)

しかし、思いの外早く壁にぶち当たった。

アタシの行動範囲の都合上
食べ物のことばかりが増えてゆくのである。
ナス=Beringerla(ベリンジェ~ラ~)
が、現在一番のお気に入り単語であることからもうかがえるだろう。
だって日本語だったら『ナス』なのに
オタンコナスのナスなのに
べりんじぇ~ら~って(笑)
なんかの必殺技のようである。

…まぁこんなことがツボに入っているのはアタシくらいか。

自分の行動範囲のことしか覚えられないという問題の他に

Barやレストランで
『Chope um porfavor!
(生中ワン!)
など、(アタシにとって大事な)オーダーは言えるのだが
酒の説明をされるとわからない。
『Mais um !』(モウイッパイモッテコイ)
も言えるけど、
品切れだと言われたのに気づかない。

一方通行なのだ。

御年21歳の姫(ポルトガル語が堪能な才媛)は優しいのでそれでも進歩していると誉めてくれるが
アタシが言いたい放題オーダーした挙げ句
返ってきた言葉がわからず姫に通訳を頼むこと早数十回…
覚え立てで使ってみたがる一番タチが悪い例である。

中途半端に知ってしまうと
自分が本来覚えなきゃいけないことが膨大な量に及ぶことに気づいて
呆然としてしまうものだ。
(自分の記憶力の低下を見たくないが為の言い訳)

そんなことを考えて
せっかく暴走した列車が止まろうとしてしまったとき
やっぱり事件は起きたのだった…

猫出てこないじゃんって?

今から出てくるからちょっと待ってよ

続く

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あ、オレオレ。
ちょっとココ押してくれる?
(オセオセ詐欺)








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