しおのゆの『ウチの王子☆サンパウロへ行く』

2011年3月末よりサンパウロ在住。この間まで現役で働き、家事なんて疎か極まりなかったこの私。そんな私が専業主婦になれるのか!しかも場所は地球の裏側サンパウロ!
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モラトリアム~THE BLUE HEARTSよ永遠に~②

5月某日
アタシはサンパウロにて18歳もとい31歳の誕生日を迎えた。

今年も王子は素敵なパーティーを開いてくれた。
(ちなみに昨年はディズニーリゾートにて

王子Yahoo!、王子Google、王子人脈を駆使して予約してくれたレストランはそれはそれは素敵だった
(詳細を書きたいんだが忘れた…必ずまた載せるので許して欲しい(笑))

王子はさらに
『英語ができるスタッフ
まで用意してくれたという。
なんてよく出来た王子だろう…
5年も一緒にいればアタシの性格をよくわかっていらっしゃる。
『元赤坂某イタリアンレストラン勤務』のアタシは
オーダーがちゃんと伝わらないとこの世の終わりのようにキレるからだ。

しかしふたを開けてみると…
どのスタッフも非常に残念な英語だったのだ

帰り際に王子が恐る恐る
『英語全然しゃべれない人たちだったねぇ~ごめんねぇ
と、謝っていた。

この国の人ってのは…
英語が喋れないならそう言えばいいし
スタッフまでつけると言っておいてこのザマか
と、王子が恐れていたとおり帰りのタクシーの中で静かにキレていたアタシ。









いや、ここブラジルだし

この国の言葉は『ポルトガル語』であって英語ではない。
英語が喋れるスタッフが付いてくれることが例外なのであって
本来は英語が喋れないのが当たり前なのだ。

英語が喋れない彼らを責める前に
ポルトガル語を学ぼうとしない自分を恥じるべきだ。

ブラジルでは英語は通じない

それに気づかない、気づいても無視するくらい
アタシはブラジルを知ろうともしなかったのだ。

そしてなんの因果かその日の両親からのお誕生日メールには
はっきりと
『たまにはサンパウロについてレポートしてください
と、書かれていた…

そりゃそうだ、
アタシは今日までちっともサンパウロを楽しんでこなかったのだから、
わからない・しゃべれないと言っては家の中に逃げていたのだから、
家族に伝えられることなど何もない。

だいたいこのアタシがこんな貴重な経験を糧に出来ないわけがないじゃないの
たかが24時間のフライトでブログを6本も書くくらいのアタシが
サンパウロで何も起きないわけがないじゃない

…で、どうしたらいい?

いや、どうしたらいいとか言わないで
とりあえず何かしようじゃないか

走り出さないと意味がない

頭の中に鳴り響くあの唄
栄光に向って走る あの列車に乗っていこう
裸足のままで飛び出して あの列車に乗っていこう
弱いもの達が夕暮れ さらに弱いものをたたく
その音が響き渡れば ブルースは加速して行く

見えない自由が欲しくて
見えない銃で撃ちまくる
本当の声を聞かせておくれよ

栄光に向かうのか暴走になるのかはわからないけど
飛び出さないとどこへも行けないんだから
ブラジルの人と本当にわかり合うためにも

Train-Train 走ってゆく
Train-Train 何処までも
Train-Train 走ってゆく
Train-Train 何処までも
走ってやろうではないか
どこまでも

で、どうすることにしたかって

猫を飼うことにした

…迷走は続く。


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