しおのゆの『ウチの王子☆サンパウロへ行く』

2011年3月末よりサンパウロ在住。この間まで現役で働き、家事なんて疎か極まりなかったこの私。そんな私が専業主婦になれるのか!しかも場所は地球の裏側サンパウロ!
Posted by しおのゆ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Posted by しおのゆ   2 comments   0 trackback

出国編その5

さぁさぁ
ドバイサンパウロよ!

散々待たされてようやく搭乗手続き開始
直前の飛行機はイランの首都テヘラン行きだったので
ちょこっと物々しい雰囲気だったが
さっき散々ドラゴンクエストでレベルを上げたから
アタシもきっと強いはず!
と、少々勘違いしながら何とか搭乗ゲートで落ち着く。

しかし…
周りを見渡すと明らかにブラジル人の皆様ばかり。
日本人なんてアタシくらいよ。
これが何を意味するかと言いますと…

搭乗するとき列んでくれないのよ

別に全ブラジリアンがそうだとは言わない。
基本的には気のいい皆様が集まっているとは思う。
でもこちらの皆様は
『順番を待つ』
という習慣はあまり根付いていらっしゃらないらしい
(嫌みだわね(笑))

結果、私は搭乗ゲートにていつまでたっても入れないという憂き目にあった…
だって列んでるつもりで立っていても次々にゲート横から人が入ってきて、いつまでたってもスッチーが搭乗券を受け取ってくれないんだもの…

搭乗券を握りしめ、
『強気の日本外交も最早これまで…』
と、松岡洋右の如くサヨナラを言ってこの場を去ってやろうかとも思ったが
(伝聞とは違い、史実によると本人は国連でそんなこと言ってないらしい)
神様は世界大戦よりも同盟を望んだらしい。
急に一人のおじさんが前に入れてくれたのだ。

おじさんの名はカルロスさん。
息子さんが日本の高校に留学していて今回卒業式に参加するため来日していたそうな。
素敵なお父さんだ。
カルロスさんは
『日本人は列ぶのにねぇ』
と、日本語で話しかけてきてくださり、ポルトガル語が壊滅的に出来ないアタシのためにスッチーに座席の確認までしてくださったのだ。
ありがとうカルロスさん

そんなカルロスさんの助けを借りて無事に搭乗に成功
あとはサンパウロまでまっしぐらだわ!

そう思った矢先、またまた問題は起きた。

何もブラジル人の方に限ったことではないのだが
みんな機内持ち込み荷物が多すぎやしないかい
自分の座席に割り振られている荷物入れを開けると、すでに何だかわからない段ボールでいっぱい
両隣も入りそうにない…

…空いてるところに入れるとしよう
(他の人を責められない行為)

と、アタシの座席から通路を挟んで向かい側の荷物入れを拝借することとした(笑)

だいたいなんでアタシも含めて3席まだ誰も来てないのに
荷物入れだけ埋まってるのよ

そうこうするウチに隣の人がやってきて
案の定荷物が入れられなくて困っていた。
だからアタシが入れた荷物入れを指さしてみたところ
お礼ついでに
『あなた日本人?』
と、めちゃめちゃ流暢な日本語で話しかけられたのである

そこにはそれはそれはデッカイブラジル人と
まぶしいばかりのブラジリアン美人がいた。

聞けば二人とも日本で働いていたのだが
先の地震と原発問題で帰国をすることにしたのだそう。

ヘナトとシモーニ。

この二人との出会いがアタシのブラジルに対する価値観を大きく変えてくれることになるとは、このときは思わなかった…

続く…

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村 海外生活ブログ ブラジル情報へ


あ、オレオレ。
ちょっとココ押してくれる?
(オセオセ詐欺)

スポンサーサイト

Comment

Piro says... ""
飛行機の座席の上の荷物入れが既に一杯・・・というのは私も経験しました。
でも周囲の日本人の協力で助かりました。(日本人であることを誇りに思いましたね~!)
ブラジル人も日本人からすると受け入れ難い行動をすることがありますが
私はもっとすごい韓国人のオバさんを見ましたよ。
自分の席から離れて、勝手に横並びに空いている席を探して眠ろうとするのです。
アテンダントさんに促され、一度は自分の席に戻るのですが
また違う席を探して、今度はタヌキ寝入りしてアテンダントさんの声掛けも無視ですよ~!!
それはもう・・・信じられないほど大胆な行動でした。絶句です。
(最終的には、私たち夫婦の横の席でグーグー寝てました。呆れるしかありませんよね。)
2011.06.25 13:09 | URL | #- [edit]
しおのゆ says... ""
Piroさんへ

わかります(笑)
私もその『横になって寝たい方』はいろんな飛行機でお見かけしました。
気持ちはわかるのですが、基本的にはスッチーが勧めてくれた場合を除いてやりません(笑)
国民性という言葉で切ってしまうのは簡単ですが、いろんな考え方もあるものです…
ブラジルだなぁという被害(笑)はこれからおいおい報告していきたいと思います(笑)

2011.06.26 12:24 | URL | #- [edit]

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://shionoyu.blog81.fc2.com/tb.php/11-1b0c6541
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。