しおのゆの『ウチの王子☆サンパウロへ行く』

2011年3月末よりサンパウロ在住。この間まで現役で働き、家事なんて疎か極まりなかったこの私。そんな私が専業主婦になれるのか!しかも場所は地球の裏側サンパウロ!
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Feliz Ano Novo ♪

サンパウロと日本との時差は今の時期『11時間』
(通常は12時間)

日本のみんなのあけおめーるに反応できないアタシ。

だからブログも遅れガチ…
(新年早々言い訳)

というわけで
今年はもう少しマメに更新することを目標に
新年初戦(いくさ)に行ってきました。

Feliz ano novo
明〇神宮なんか目じゃないぜ!
ブラジルではサンパウロやリオ・デ・ジャネイロ、クリチバなどの主要都市で
このようにメインストリートを利用して
カウントダウンイベントを開催してるよ。
(写真は今年のサンパウロ)

2012年を振り返ると
さすがに海外移住ほどの大きな変化はなかったんだけど
小さな変化の積み重ねが充実していたように思う。
それは言葉の(少しばかりだけど)上達だったり…
意を決して始めてみた習い事だったり…
王子や大切な友達との何気ない毎日がありがたいと思った瞬間だったり…

…落ち着いちゃってるじゃないアタシ!

こんなのアタシじゃない!
縁側でお茶飲んでる自分なんてまだ早い!
(もう32歳なんですが)

そういうわけで
2013年はもう少しジェットコースター的に頑張りたいと思います。

何って?

まだわかんない(笑)

でも今一番の目標にしてること。
それは
『恩返しがしたい』

…鶴でもなければ亀でもない
この一年で一番強く感じたこと。

私のサンパウロライフなんて99.9%が人様の助けでなりたっている。
ポルトガル語が全くしゃべれなくて泣きをみていたとき、
必ず誰かが助けてくれた。
これだけの助けを頂いてなお、この程度のポルトガル語で申し訳ないのだが
それでも今ここにいる原動力になっている。

だから今せっかく学んでいるこの言葉を生かして
日本にいるブラジル人(ポルトガル人も)を助けていくのが当面の目標。
通訳なんて大それたことは言えないけれど
ボランティアとかさ
そんな感じのお仕事ってなかったっけ?
(調べろよ(笑))

いつかブラジルと日本の『架け橋』とまでは言わないけれど
『割り箸』くらいになれたらいいなと思う今日この頃。

2013年
飛躍の年になりますように!


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モラトリアム~THE BLUE HEARTSよ永遠に~⑥

sayokoさん・piroさんの協力を得たアタシは
とうとう猫フェイラが開催されているらしい公園
『ヴィラロボス公園(Villa-Lobos Parque)』へと向かった。

お二人からの情報によると
この公園のどっかの駐車場でフェイラが毎週日曜日開催されているらしい。
(どっかというかココ

しかしこの公園、シャレにならないくらいデカイ
闇雲にウロついても迷子になるだけである。
ココはいっちょポルトガル語で聞いてやろうじゃないか

『Onde fica Feira de Doação de Cães Gotas ?』
(猫フェイラってドコヨ?)

しかしみんな変な顔をする。
それもそのはず、アタシは致命的な間違いを犯していたのだ

ポルトガル語で
猫=Gato
である。

上の質問文をよく見て欲しい…

Gato』じゃなくて『Gota』になってんじゃん!

(ちなみにgota=雫である。変な意味じゃなくて良かった)

結局間違いは家に帰ってから気づいたのだが
何人かは気づいてくれた人もいたようで…(笑)
場所を教えてくれるのだが、なぜかそこはドッグラン…

広すぎる公園を2・3周はしただろうか…

『今日はやっていなかったんだ…』
そう思って諦めかけたそのときである。

『あれcobasiじゃない
王子の指さした先にはsayokoさん御用達のペットショップ『cobasi』の姿が!
ダッシュで近寄ってみるとなんとその前でフェイラが開催されているではないか!

エイドリア~ン!
(ロッキーのテーマソングを流して欲しい)

そこにはたくさんの可愛い子犬たちが
猫もいるかなぁと探してみると…

いた

並み居る子犬ちゃん達の中に一組
シャム猫のようだがはちわれの可愛い子猫姉妹がおったのだ

そこからの記憶はあまりない。

気がつけば二匹を抱えてcobasi店内で猫グッズを買い漁っていた。
ポルトガル語が出来もしないのに併設の病院にまで連れて行った。
もちろん玉砕したが頑張った。
後ほど書くがたくさんの人と出会って助けてもらった。
初めてブラジルっていいところだと思った…

此処は天国じゃないんだ かといって地獄でもない
良い奴ばかりじゃないけど 悪い奴ばかりでもない
ロマンチックな星空に あなたを抱きしめていたい
南風に吹かれながら シュールな夢を見ていたい


ラムとアラレ
この笑顔のためにも頑張らなきゃいけないと思った。
猫を譲ってくれたアンドレーザさんからメッセージをもらった
『Felicidades para todos !』

世界中に定められた どんな記念日なんかより
あなたが生きている今日は どんなに素晴らしいだろう
世界中に建てられてる どんな記念碑なんかより
あなたが生きている今日は どんなに意味があるだろう

出来ないとか国が違うとか言い訳するのはやめよう。
この二匹がつないでくれた縁を大切にするためにも
やれるだけやってみようじゃないか!
全部が全部うまくはいかないだろうけど精一杯やることに意味があるさ!

聖者になんてなれないよ だけど生きてる方が良い
だから僕は歌うんだよ 精一杯でかい声で

Train-Train 走ってゆく
Train-Train 何処までも
Train-Train 走ってゆく
Train-Train 何処までも
Train-Train 走ってゆく
Train-Train 何処までも
Train-Train 走ってゆく
Train-Train 何処までも

-完-

あ、でもサンパウロライフはまだまだ続く。

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モラトリアム~THE BLUE HEARTSよ永遠に~⑤

アタシのスーパーコンピューター
通称『ばい男君』はある驚きの検索結果を提示してきたのだ。

『ブラジルのペットショップにペットはいない』

ん?
どういうこと?
どうやらブラジルのペット購入事情は日本のそれと違うらしい。

『ばい男君』はとある人のブログを指さし、ちょっと見てみろと言っている。
そのブログこそ運命の出会いである
sayokoさんのブログであった。
そこにはサンパウロのペットショップ事情が詳しく載っており、
sayokoさんが愛犬花ちゃんと出会った経緯なども書いてあった。

犬フェイラ?
(フェイラ:Feiraとは市場のこと。つまり犬市場である)
ってことは猫もあるの?

…聞いてみるか

普段はネットという社会に対して少々偏見もあるし
基本アタシはリア充だからぁ(この辺がすでにネット住人の証)
と、知り合いのブログ以外コメントしたこともなかったが
ドキドキしながらsayokoさんにコメントを出してみることにした。

『犬フェイラはどこで開かれていて、そこには猫はいましたか?』

もう少しマシな聞き方はないもんかと今なら思うのだが焦っていたのだろう。
自分のリアルメールアドレスを載せ、
いざ送信

そしてさらにアタシはスーパーコンピューター通称『ばい男君』(しつこい)
に、さらなる指令を出す。
『猫フェイラ』
すると『ばい男君』は更なる幸運をアタシに運んできたのだ。
piroさんのブログである。
なんて優秀なんだ『ばい男君』!
やっぱり技術は1位以外ないのである。
(そうですよね、石原慎○郎都▲事)

ここには猫フェイラで出会った猫のことも書いてあり
非常に参考になったのだが
やはり詳細を聞いてみたい。

…聞いてみるか。

sayokoさんのときと同じように
『フェイラはどこでやってましたか?』
と、これまた簡潔かつ非常識なコメントを残し
教えてもらえるだろうか…と不安だらけに送信

アタシだったらいきなり知らない人に
『フェイラってさぁ』
とか聞かれても返事出すか迷うよなぁ…
っていうか最近の記事ならまだしも
結構前の記事に急にコメントする人に連絡してくれるかな…
普通しないよな…

しかし走り出したアタシを神は(というかお二人は)見捨てなかった

翌日お二人から返事が来たのである

不躾極まりないコメント欄からの質問にも
お二人は丁寧に答えてくださり、
なんとフェイラ開催場所まで調べて送ってくださったのだ

正直このお二人のお返事がなかったらアタシは今頃愛猫とも出会えず
最近8年ぶりとか言う寒波に襲われたサンパウロの片隅で体育座りをしていただろう。

これで猫に会える!
高まる期待を胸に(サイズは小さいが想いは詰まる)
眠気深まる王子の休日を返上して
猫フェイラへと出陣したのである…

続く


追記

sayokoさん・piroさん双方よりブログに載せることはご了解を頂いております。
お二人の広い心に多謝…

ちなみにお二人のブログはアタシの駄文とは違い
非常にサンパウロおよびブラジルについてわかりやすく書かれており、
参考になります。
サンパウロにいらっしゃる際には是非ご一読ありたい…

なお、今後もこのお二人にはブログにちょこちょこご登場いただく予定です。

お楽しみに(笑)

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モラトリアム~THE BLUE HEARTSよ永遠に~④

誕生日から一週間ほど経ったある日、
前述の姫夫婦とアタシ夫婦とでTiradentesの駅にほど近い韓国料理屋へ行った。
これがまた美味しいお店だったのだが、また詳細を忘れたので今度載せることで許して欲しい。

夜のTiradentes駅はお世辞にも安全とは言いがたいのだが、
なぜか猫が多く集まっている駅なのだ。
その中に一匹とんでもない美猫がいたのである。
たとえて言うならばそう…
『キーラ・ナイトレイ』
のようなブリティッシュ美女だ。
アタシはその猫に一目惚れをしてしまった

夜道で女子高生を見つけたコートマンよろしく
大コーフンのアタシ
(例えが悪い)
王子に
『この猫可愛いね可愛いね
と、再三再四呼びかけて
挙げ句の果てには連れて帰ると言い出した。
しかしそこは冷静な王子
『連れて帰るにも準備してないし、何よりどうやって捕まえるの

ごもっともである…

姫夫婦に時間を取らせるわけにも行かないし
重ねて言うが治安が悪い。
王子の提案により翌日出直すこととなった。

翌日

抜けるような青空に、絶好の猫日和と勝手に思い込む。

お友達になれたら我が家に迎えようと、
連れて帰る用の紙袋(ドラゴンクエスト初期装備よりひどい)
を持ってTiradentes駅へ
ワクワクしながら出会った駅前を見渡すと…

猫一匹いないのである

夜にはあんなにいたはずの猫が猫っ子ひとり見当たらない…
当然だがアタシのキーラも見当たらない。
あれほど猫日和だと思っていた青空も、今では無駄にまぶしいだけ…

ショックのあまり呆然としているアタシに王子は
『夜また出直そうか』
と、優しい提案をしてくれたのだが、
繰り返しになるがこの辺は治安が悪い。
紙袋なんて持ってウロウロしていたら
ドラクエのこん棒しか持っていないのに
スライム達の格好のマトだし
何よりあのキーラ・ナイトレイに会える保証などないのである…
王子の提案をありがたくお断りし帰路につくことにした

家に着いても恋する乙女よろしく
上の空のアタシ。
この状態になったらもうどうしようもないことを知っている王子がついに言ってしまったのだ。

『猫買ってきてイイよ

タラララッタッタ~♪(ドラクエのレベルアップ音楽)
しおのゆはレベルが上がった

そこからのアタシは日本から持ってきたのに殆ど使っていなかった
スーパーコンピューター通称『ばい男君』(SONYのVAIOね)を取り出し
日本の技術を遺憾なく発揮して猫を購入する方法を調べ始めたのだ。
すると『ばい男君』はアタシの期待に応えるように次々と検索結果を出してきた。
やはり技術は2位じゃダメだね
(蓮○ゴメン)

するとそこにはブラジルの国家を根本から揺るがすであろう
CIAもビックリの驚愕の情報が載っていたのである…

続く…

追記
だんだんタイトルと関係なくなっている気がするが
気にしないで読んで欲しい。

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モラトリアム~THE BLUE HEARTSよ永遠に~③

迷走も走り始めてしまえばそこには軌跡がある。

とりあえず紙とペンを持ち歩き、
わからないことがあると書いてもらい
挙げ句の果てには辞書を引く。
かなり迷惑な客である…

こういうときに使う最近の言い訳
『Eu sou a intercambista. Desculpe, não falo português.』
(アタシリュウガクセイ。ポルトガルゴシャベレナイ、ゴメン
という。
すると店員さんは大抵優しくなる。
身なりからして貧乏くさいから苦学生だと思ってくれるらしい。
蛍の光に思われるのは癪なのだが、これでほぼ100%丁寧に教えてもらえる。
うまいこといけばお菓子までもらえる。
みなさんの身なりはきっと貧乏くさくなんてないだろうが
案外使えるのでやってみて欲しい。

うまくいかなかったときの苦情は王子まで。

…いや、なんとかなるから
それもまた練習だしさ(笑)

しかし、思いの外早く壁にぶち当たった。

アタシの行動範囲の都合上
食べ物のことばかりが増えてゆくのである。
ナス=Beringerla(ベリンジェ~ラ~)
が、現在一番のお気に入り単語であることからもうかがえるだろう。
だって日本語だったら『ナス』なのに
オタンコナスのナスなのに
べりんじぇ~ら~って(笑)
なんかの必殺技のようである。

…まぁこんなことがツボに入っているのはアタシくらいか。

自分の行動範囲のことしか覚えられないという問題の他に

Barやレストランで
『Chope um porfavor!
(生中ワン!)
など、(アタシにとって大事な)オーダーは言えるのだが
酒の説明をされるとわからない。
『Mais um !』(モウイッパイモッテコイ)
も言えるけど、
品切れだと言われたのに気づかない。

一方通行なのだ。

御年21歳の姫(ポルトガル語が堪能な才媛)は優しいのでそれでも進歩していると誉めてくれるが
アタシが言いたい放題オーダーした挙げ句
返ってきた言葉がわからず姫に通訳を頼むこと早数十回…
覚え立てで使ってみたがる一番タチが悪い例である。

中途半端に知ってしまうと
自分が本来覚えなきゃいけないことが膨大な量に及ぶことに気づいて
呆然としてしまうものだ。
(自分の記憶力の低下を見たくないが為の言い訳)

そんなことを考えて
せっかく暴走した列車が止まろうとしてしまったとき
やっぱり事件は起きたのだった…

猫出てこないじゃんって?

今から出てくるからちょっと待ってよ

続く

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